液晶ディスプレイの不具合を無料で簡単に修復する方法
液晶ディスプレイを利用していると、液晶の一部のドットが点灯していないドット欠け(デッドピクセル)や同じ色に点灯し続けるスタックピクセルが発生することがあります。新品の液晶でもまれにドット欠けがありますがこれは初期不良扱いにならないので交換が出来なかったりします。
今回はちょっと気になる液晶ディスプレイの不具合を無料で修復できるかもしれないサービスを紹介します。
この記事の目次
JScreenFix – Pixel Repair
JScreenFixは以前ソフトウェア版がリリースされていましたね。今回はインストール不要で、ウェブサイトに飛ぶだけで利用できるようにHTML5とJavaScriptを利用して同じ機能を再現しています。
JScreenFixの使い方。
液晶ディスプレイか有機ELディスプレイであれば直せる可能性があります。ただし、HTML5とJavaScriptに対応したブラウザ(GoogleChrome等)が必要になります。
1. JScreenFixにアクセスする。
2. 青いボタンの「Launch JScreenFix」をクリックする。
3. 真っ黒な背景の中に砂嵐のようなウィンドウが表示されるのでそれを不具合の場所に移動する。
4. 10分未満で修復できるようなので回復したら終了します。
これで、60%の確率で修復が出来るようです。
まとめ
かなり便利なサイトですが、JScreenFixはたまたま不具合が発生してしまった物には効果を発揮しますが物理的に壊れてしまった物には効果はありません。テレビをたたくような感じですね(笑)
いつも見る物に不具合があると結構なストレスになると思いますので是非試してみて下さい。
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