Googleが新しいSEO対策要素を発表!「見にくい」サイトを上位に表示させないように変更予定!今すぐチェック
Googleは日々ユーザが欲しい情報が上位に表示されるように検索アルゴリズムの改良を行っていますが、今回発表された改良内容はモバイル端末で表示される検索結果について、ポップアップ広告等のメインコンテンツが閲覧しにくいウェブサイトの検索順位を下げる様にするようです。
Googleは2014年からスマートフォン対応という表示を検索結果に表示していましたが、今回の発表ではユーザが拡大縮小を行わなくても見やすい作りのウェブサイトが増えてきたことからこの「スマホ対応」というラベル表示を廃止することも発表されました。
もちろん、この表示が消えたことによってモバイル対応と非対応サイトで検索順位が平等になる事はありません。従来通りモバイルフレンドリーであることが必要だと思います。
この記事の目次
2017年から採用される新たな検索アルゴリズム
新しい検索アルゴリズムは2017年1月10日から行われる予定です。
Googleは検索結果からページに飛ぶ際やページ閲覧中に表示されるコンテンツを「インタースティシャル・コンテンツ」と呼んでいて、新しく採用される検索アルゴリズムには主に「インタースティシャル・コンテンツ」の有無が検索順位に影響を与えます。
Googleが「見にくい」と考えるウェブサイトの作りは大きく以下の3つが該当するようです。
見にくいと考えられる3つの代表例
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押しつけがましいポップアップ表示
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画面全体に表示される広告レイアウト
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ユーザが広告を非表示にしなければならないサイト
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検索順位に影響しない3つの代表例
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Cookieの使用の質問表示
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年齢確認の質問表示
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画面の一部に表示されるバナー広告
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参考:webmasters.googleblog.com
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