Amazonを騙るフィッシングサイトが登場 「.co」ドメインは偽物

Amazonを騙るフィッシングサイトが登場 「.co」ドメインは偽物フィッシング対策協議会が1日に、Amazonを騙るフィッシングサイトが見つかったとして注意を呼びかけています。

Amazonは大手ECサイトとして日本でも利用者数がかなり多いと思います。
デザインが同じであれば騙されてしまう可能性がとても高いのでメールからのログインの場合はURLに注意しましょう。

今回発見されたAmazonの偽サイトはドメインにコロンビアの国別ドメイン「.co」が利用されているようです。
偽サイトのURLは「http://www.am●●●●●.co/」が利用されているため気をつけて見ないと騙されてしまいます。

判別は相当困難です。

対処方法

類義サイトでのアカウント情報(メールアドレス・パスワード等)は絶対に入力しないようにして下さい。
入力してしまうとそこから犯罪に巻き込まれる可能性もあります。

Amazonもヘルプページにて情報を公開しました。
Amazon.co.jp からのEメールかどうかの識別について

Amazon.co.jpで利用しているドメイン

・amazon.co.jp

・amazon.jp

・amazon.com

・marketplace.amazon.co.jp

・m.marketplace.amazon.co.jp

・gc.email.amazon.co.jp

・gc.amazon.co.jp

・payments.amazon.co.jp

上記以外のドメインの場合は偽サイトの可能性がとても高いです。
現時点ではこれ以外のドメインは全て偽サイトと断定すべきだと思います。

Amazonを偽ってメールを送信してくるので、注文確認や更新を求めるメールの内容は良く確認しましょう。

最新のMNP弾の作り方まとめ – 費用と必要期間2016年版

最新のMNP弾の作り方まとめ - 費用と必要期間2015年版以前書いたOCNモバイルONEのMNPの記事がご好評のようでありがとうございます。

OCNモバイルONEをMNP弾にする費用と必要期間2015年版

「MNP弾」で検索するとトップページにSODiCOMが出てくるようなので皆様の期待に応えてMNP弾の最新事情をまとめたいと思います。
(ホントは「ホームページ製作」とか「SEO」とか「パソコン修理」で上位に出て欲しい物なのですが…)

というわけで今回はMNPで新規契約するための方法を費用と必要期間でを含めてまとめて行きたいと思います。

MNPとは?

まず初めに、MNPとは何なのか説明します。
MNP(Mobile Number Portability)は携帯電話番号ポータビリティの略称です。
元々、携帯電話会社(キャリア)を変更した場合に電話番号をそのまま移行して新しい会社でもそのまま電話番号を使えるために取られた制度です。
結果的にMNP制度によって客の取り合いが始まり、MNPで加入(他社から来てくれた人)には優遇が強くなっていきました。

他社に移りたいのに電話番号が変ってしまうと色んな人や取引先に教えるのがめんどくさいし、申し訳ないと思う人が結構いたようですが、MNPが始まりその悩みが解消されたようです。

しかし、未だにキャリアのメールアドレス(docomo.ne.jp等)が変るのが嫌でMNPを利用しない人が結構いるようです。
基本的にメールはGmailの取得して利用する事をお勧め致します。
最近はPCからのメールの方が多い世の中です。携帯同士のメールなら良いですが、スマホの普及でPCメールが一般化してきました。
Gmailを取得しておけば、そのアドレスは一生利用できるので携帯電話会社が変ってもメールアドレスが変ることはありません。
キャリアのアドレスだとPCから送ったメールが迷惑メールとしてはじかれて連絡が取れない事も結構あります。

さて、前置きが長くなってしまったのでMNPのまとめに入っていきます。

MVNO(格安SIMカード)を利用したMNP弾

最近「MVNO」という言葉が広がってきました。
OCNモバイルONEもその一つです。
格安SIMカードと言うこともあるみたいです。
代表的な会社は「日本通信(b-mobile)」や「mineo(マイネオ)」、「So-net」ですね。

まず初めに注意すべき点は、MNPしようとしているキャリアとMVNOの関係です。

MVNOは基本的にdocomo、au、softbankの回線を借りてサービスを提供しています。
よって、docomoの回線を借りているMVNOからdocomoにMNPしようとしても出来ません。
割引額やキャッシュバック額が減額されるかも知れませんが、MNP出来ない事はないようです。

各キャリアの回線をどこのMVNOが借りているか記載しておきます。

MVNO業者名使用回線
b-mobileNTTdocomo
UQ mobileau
mineo(マイネオ)au
インターリンクLTE SIMNTTdocomo
BB.exciteNTTdocomo
BIGLOBE LTE・3GNTTdocomo
DMM mobileNTTdocomo
NifMo(ニフモ)NTTdocomo
IIJmioNTTdocomo
OCNモバイルONENTTdocomo
Y!mobilesoftbank

例えば、docomoの端末を利用したくてMNPする場合には、使用回線がauかsoftbankのMVNOでMNP弾を作らなくてはなりません。
逆に、auなら使用回線がdocomoかsoftbankのMVNOを利用します。

間違いなくSo-netがお得!

色々なMVNOからMNPをしましたが現状一番費用がかからないのは「So-net」です。
他のMVNOで弾を作るよりも3,000円ぐらい安く作れます。
So-net モバイル LTE +Talk S2

料金項目値段
初期費用3,240円
1ヶ月分の料金2,041円
ユニバーサルサービス料2円
違約金5,400円
MNP転出料2,160円
合計12,843円

しかし、残念ながら2015年4月6日現在SIMのみのサービスが休止中になっています。
スマホとセットじゃ意味が無いので他のサービスを探しましょう。

OCNモバイルONEが最安?

うーん。自分であんなに酷評しておきながら結局一番費用を抑えて作れるMVNOはOCNモバイルONEのようです。
現在SIMカード代がかなり値下がりしていますね。

私がこの記事を書いたときは「3,240円」でした。
しかし、今はなんと800円
というわけで計算し直してみました。

料金項目料金
パッケージ代800円
基本利用料金(1ヶ月分)1,728円
解約違約金8,000円
MNP転出手数料3,240円
合計13,768円

So-netにはわずかに届きませんでしたがかなりお得ですね。
定価は3000円前後なのでこの値段がいつまで続くのかは分かりません。

今、MNPの弾として使うならOCNモバイルONEが優勢です。
※追記
jjさんから訂正を頂きました。
現在はMNP転出は契約月の翌月以降となっているようです。

急いで弾が欲しいならイオンSIM

イオンSIMはb-mobileを利用したMVNOです。

特徴としてはイオンの店頭で購入、申込が出来るので利用開始までの期間がとても短いことです。
以前利用したときは店頭で申し込んだ翌日午前中に利用開始出来ました。
即MNP番号の発行を申し込んだら当日中に発行されました。
HPには4営業日以内と書いてありますので何とも言えませんが、遅くても1週間以内に弾が作れます。

料金項目料金
パッケージ代3,240円
基本利用料金(1ヶ月分)1,687円
解約違約金8,640円
MNP転出手数料3,240円
合計16,807円

OCNモバイルやSo-netと比べると割高ですが、時間を買ったと思いましょう。
週末に急に欲しくなった場合などに重宝しますよ。

ドコモ2in1を利用したMNP弾

MNPの弾で一番安い方法がこれです。
なおかつ一日でMNP弾が作れます。
短い期間で作れて安く仕上がる。最高のMNP弾です。

しかし!ドコモはとても厳しいので即解はブラックになる可能性が高いです。
必要に応じて利用してみて下さい。頻繁にやらなければ大丈夫かもしれません。
初めての即解は許されるけど、二回目はブラックの確率が高いとか色んな噂があります。
安全圏は180日寝かせてから解約すると言われていますよ。

方法としては、現在FOMA回線を利用している方は2in1でサブ回線を作ります。
その新しい回線のMNP番号を取得して転出してしまう方法です。

今FOMA回線を持っていない方は、新たに作らなくてはなりません。
安いFOMA端末を購入してドコモショップで加入します。

既にFOMA回線を持っている方は下記の料金です。

料金項目料金
2in1基本使用料864円
MNP転出料2,160円
合計3,024円

FOMA回線を持っていない方は下記の料金です。

料金項目料金
FOMA端末料金3,000円
初期手数料3,240円
基本使用料1,601円
2in1基本使用料864円
MNP転出料2,160円
合計10,865円

持っていないとあまりお得ではありませんね。
MVNO系はブラックにならない代わりに結構高い料金で弾を作るんですが、docomoの2in1は安く出来るけどブラックの可能性があるといったところでしょうか。

※追記
涼月さんから訂正と補足を頂きました
2in1契約後、Bナンバーを90日以内にMNP転出すると、転出手数料が5400円(税込)となります。(2014年5月より改訂)
また、Bナンバーの基本料金については日割りされるので、仮に2in1契約翌日にBナンバーをMNP転出すると、約27円(基本料金日割り)+5400円(転出手数料)となるそうです。

auぷりぺイドを利用したMNP弾

docomoやsoftbankにMNPしたい場合はこれがお勧めです。
但し、これもドコモと同じくauのガラケーかスマホ端末が必要になります。
連発は出来ないけど、たまにやるぶんには費用も安くて簡単です。

料金項目料金
初期手数料4,320円
プリペイド料金6,000円
MNP転出料2,160円
合計12,480円

au以外のMNPなら結構お勧めですよ。
端末を持っていない方は上記費用に端末の値段が加わります。

ただし、90日ルールというものが存在していて、90日に一度しかauぷりぺイドは新規契約が出来ないようになっています。
即解、継続にかかわらず全員に適用されるルールのようです。

まとめ

どうでしたか?
最適な方法は見つかりましたか?

他にもやり方はあると思いますが、オーソドックスな物をまとめてみました。
間違いや情報があれば是非教えて頂ければと思います。

どのセキュリティソフトが1番良いのか?アンチウィルスソフトランキングトップ10!

どのセキュリティソフトが1番良いのか?アンチウィルスソフトランキングトップ10!最近はセキュリティソフトがいっぱいあり過ぎてどれを使えば良いのかわからないと良くご質問頂きます。
高い物から安い物まで何かソフトが入っていれば良いと言うわけではなく、やはりウィルスからの保護能力が高いソフトを導入しておくのが安心です。

今回はドイツのセキュリティソフト第三者評価機関の「AV-TEST」が発表した、一般ユーザ向けのWindows用アンチウィルスソフトの2015年12月版のスコアをご紹介します。

スコアの見方

各アンチウィルスソフトの評価は以下の3つのスコアで評価されています。

・Protection(保護能力):ウィルスからPCを保護できる能力値

・Performance(パフォーマンス):パソコンの動作速度や影響を示す数値

・Usability(使いやすさ):使いやすさを示す数値

1位:Avira Antivirus Pro 2015:18スコア


・Protection:6
・Performance:6
・Usability:6

1位:Bitdefender Internet Security 2016:18スコア


・Protection:6
・Performance:6
・Usability:6

1位:Kaspersky Lab Internet Security 2016:18スコア


・Protection:6
・Performance:6
・Usability:6

4位:McAfee Internet Security 2016:17.5スコア


Protection:5.5
Performance:6
Usability:6

5位:Avast Free AntiVirus 2016:17スコア

5位:Avast Free AntiVirus 2016:17スコア
Protection:6
Performance:5
Usability:6

5位:AVG Internet Security 2016:17スコア


Protection:6
Performance:5
Usability:6

5位:BullGuard Internet Security 6.0:17スコア

1
Protection:6
Performance:5.5
Usability:5.5

5位:Norton Norton Security 2015:17スコア


Protection:6
Performance:5.5
Usability:5.5

9位:Trend Micro Internet Security 2016:16.5スコア


Protection:6
Performance:5
Usability:5.5

10位:F-Secure Internet Security 2015:15.5スコア


Protection:6
Performance:5.5
Usability:4

10位:G Data InternetSecurity 2016:15.5スコア


Protection:5.5
Performance:4.5
Usability:5.5

10位:K7 Computing Total Security 15.1:15.5スコア

K7 Computing Total Security 15.1:15.5
Protection:5.5
Performance:5
Usability:5

10位:MicroWorld eScan Internet Security Suite 14.0:15.5スコア

MicroWorld eScan Internet Security Suite 14.0
Protection:5
Performance:4.5
Usability:6

10位:Microsoft Windows Defender 4.8:15.5スコア

Microsoft Windows Defender
Protection:4.5
Performance:5
Usability:6

まとめ

ランキングはWindows8/8.1におけるもので、厳密にはWindows10やWindows7とはスコアは異なります。
しかし、ほとんど違いが無かったのであまり気にしなくて良いと思います。

残念ながら私が愛用している「ESET」はトップ10のランキングには入っていません。
皆さんが利用しているセキュリティソフトは入っていましたか?

更に細かいランキングや情報が見たい方は下記リンクからどうぞ。
参考:av-test.org

「最悪なパスワード」2015年に世界で多用されていたパスワードランキング

「最悪なパスワード」2015年に世界で多用されていたパスワードランキングパスワードの管理ってちゃんと出来ていますか?
覚えるのが難しいからといって簡単なパスワードを使ってはいませんか?

今回ご紹介するのはパスワード管理サービスを提供する米SplashDataが1月19日に発表した、インターネットで多用されている「最悪なパスワード」2015年版ランキングです。

パスワードが簡単だったり推測されやすい物だった場合犯罪に巻き込まれたり多額の被害を被ったりするので今回のランキングに自分が使っているパスワードがもしあったら、すぐに変更しましょう。

最悪なパスワード トップ25

1:123456
2:password
3:12345678
4:qwerty
5:12345
6:123456789
7:football
8:1234
9:1234567
10:baseball
11:welcome
12:1234567890
13:abc123
14:111111
15:1qaz2wsx
16:dragon
17:master
18:monkey
19:letmein
20:login
21:princess
22:qwertyuiop
23:solo
24:passw0rd
25:starwars

スターウォーズが公開されたことがあって「solo」や「starwars」等がランクインしていますね。
シンプルで短い文字列は脆弱なので絶対に使用しないようにしましょう。

推奨されるパスワード

SplashDataは「数字やアルファベットを組み合わせて12文字以上のパスワード」を使用することを推奨しています。
1度、今のパスワードを見直してみましょう。
参考:splashid.com

NEC MultiWriter 5750C で(116-324)エラーが発生した場合の直し方

NEC MultiWriter 5750C で(116-324)エラーが発生した場合の直し方事業所のプリンタにはNEC MultiWriter 5750Cというレーザープリンタを使っています。
移転作業でようやくネットワークが構築でき、プリンタの動作確認をしようとしたところ…

電源を入れたらいきなり「デンゲンヲ キリ/イリ シテクダサイ(116-324)」というエラーが発生しました。
引っ越しの後だったので運んだ特に壊れたのかと思いましたが違ったようです。

原因は結局よく分かりませんが、設定を全て消去してファームウェアを最新版に更新して、設定し直したところ無事に動作しました。

主な原因としてはネットワーク設定が昔の環境のままだったためだと思います。
固定IPを変更し、PCからプリンタ設定を消去したら直ったので1番怪しいです。

修復方法

1.「デバイスとプリンター」の「NEC MultiWriter 5750C」を右クリックして「デバイスの消去」を行う。

2.マニュアルの「IPアドレスを設定する」に従って新しいネットワーク設定をし直す。

3.最新のファームウェア「201405132023」をプリンタにインストールする。

4.「デバイスとプリンター」から「プリンターの追加」を行う。

上記方法で無事に修復することが出来ました。
最新のプリンタファームウェアの変更点を見ると下記のような記載がありました。

・LAN機器に有線LANケーブルにて接続されているとき、特定の条件で“116-324”エラー(CPU例外エラー) が表示される場合がある現象を改善しました。

メーカーも把握していた既出の問題だったようです。

結果的にまた問題なく利用可能になったので助かりました。
(116-324)エラーでお困りの方は是非試してみて下さい。

データにもシュレッダーが必要!マイナンバーに備えてデータの安全な破棄方法を知る

データにもシュレッダーが必要!マイナンバーに備えてデータの安全な破棄方法を知る今年は国民の所得や社会保障状況を把握しやすくするために「マイナンバー制度」が始まりました。皆さんの所にも「マイナンバー通知カード」が書留郵便で届いている頃かと思います。

マイナンバーの本格運用は2016年1月からです。

今後は納税も仕事もマイナンバー無しでは出来なくなります。

このマイナンバーは個人を特定する重要な情報であり、マイナンバーが記された書類やデータなどは利用後に確実に破棄しなくてはいけません。

紙ベースの書類やデータなら「シュレッダー」でそれもマイクロカットタイプの物で確実に破棄する必要があります。

では、パソコン上のデータはどうでしょうか?
例えば、メールやスキャナの画像、ワードやメモ帳のテキストデータにマイナンバーが記載されている場合です。

実はゴミ箱を空にしただけではファイルは消えません。

データを確実に破棄するための方法

紙の場合は個人情報保護法等により、シュレッダーをかけるというのが当然の作業になってきています。
しかし、デジタルデータについてはゴミ箱に入れて空にすれば消去されると考えているユーザが多いと思います。

残念ながらデジタルデータも紙と同じく確実に破棄するために一手間加えなくてはなりません。

ゴミ箱に捨てて空にするだけでは非常に危険だと言わざるを得ません。

物理的にHDDを破壊すればもちろんデータを復元するのはとても困難になります。
昨年小渕優子氏が政治資金問題でHDDをドリルで破壊し、検察を本気にさせてもデータは復元できませんでした。

しかし、通常操作のゴミ箱にすてて、空にしただけでは簡単にデータの復元ができてしまいます。

データを完全消去するソフトを利用する

デジタルデータはシュレッダーの代わりにデータを完全に消去するソフトを使います。
データ抹消ソフトは有償無償共に色々なソフトが公開されています。

有名どころだと、ジャングル社が販売している「完全抹消」シリーズです。

 
無料でも様々なフリーソフトが公開されていますが、中でも評価が高い物が「完全削除」です。

データにもシュレッダーが必要!マイナンバーに備えてデータの安全な破棄方法を知る

フリーソフト「完全消去」の使い方

1. こちらからソフトをダウンロードします。

2. ダウンロード後に解凍したら準備は完了です。

3. 「CompDel.exe」に消去したいファイルをドラッグします。
データにもシュレッダーが必要!マイナンバーに備えてデータの安全な破棄方法を知る

4. 表示される画面で「OK」をクリックすると、消去結果が報告されます。

まとめ

今後は今より更に紙よりデータが主流になってくると思います。
取り扱うデータもマイナンバーのような法律で管理方法が定められているものも増えてくると考えると
データの正しい取り扱い方が必要不可欠になります。

今後は紙だけでは無くデータファイルの「シュレッダー」も行ってみて下さい。

「.vvv」ウイルス 広告見ただけで感染してPC内のデータが使用不可能に 対策と被害内容

「.vvv」ウイルス 広告見ただけで感染してPC内のデータが使用不可能に 対策と被害内容現在日本を含め全世界でWEB上の広告を閲覧しただけで感染するウィルスが大規模に発生しているようです。既に日本でも被害が相次ぎ事態となっています。感染した場合の被害が大きいだけにいつも以上にセキュリティに慎重にならなくてはなりません。

パソコンが起動しなくなったり、保存してあるファイルが全て使用不可能になるというとても悪質なウィルスです。しかも、感染は普通にWEBページを表示しているだけでしてしまうと言うとてもやっかいな物です。

主な.vvvウィルス(CrypTesla)の症状

今回のウィルスは悪質なネット広告が原因となっていて、特に操作は必要なく広告を表示しただけで感染します。このウィルスは感染するとパソコンのデータを人質に取り、データを元に戻したいならお金を払えと脅迫してくる極めて悪質なウィルスです。暗号化してしまうので俗に言うランサムウェアです。

・パソコン内にあるデータファイルを勝手に暗号化して拡張子「.vvv」ファイルに変換する。

・もちろんパソコンに接続されている全てのストレージ(USBメモリや外付けHDD)内のファイルも変換される。

・暗号化されたデータは復元できない。

・月極広告を掲載しているサイトで感染する。

こちらは実際に感染した日本人ユーザさんのついーとです。


見事に全てのファイルが暗号化されていて「.vvv」ファイルになっていますね。

.vvvウィルス(CrypTesla)が感染する原因

今回の.vvvウィルス(CrypTesla)が感染する原因は以下の様になっています。

1. ウィルス作成者が広告掲載が出来るWEBサイト上もしくは広告業者に掲載依頼を出す。

2. ウィルスが仕組まれた広告が不特定多数のWEBサイト上に掲載される。

3. そのサイトを閲覧したユーザがサイトを表示しただけで感染する。(実際にはパソコンの裏でウィルスサイトにアクセスさせている?)

4. ランサムウェア(CrypTesla)に感染して、パソコン内のデータファイルが.vvv形式の暗号化ファイルにされてしまう。

1~4までの動作に1分もかからない場合もあるので、なかなか防ぐのは難しそうです。しかも、知らないうちにやられてしまうので…

.vvvウィルス(CrypTesla)の対策方法

.vvvウィルスを検証されている方も現状ではウィルス対策ソフトでの検出は出来ていないと言っています。セキュリティソフトが導入されていても感染してしまう可能性が高いので安心は出来ません。

一部でWindows8以前のOSで感染すると報告されていますが、Windows XPから最新の10まで感染することが確認されているようです。

対策方法としては以下の事を試して下さい。

・IEを使わない。

・OS、セキュリティソフト、Java、Flashを最新版に更新する。

・最新版に更新する。

・感染したときのためにバックアップデータが保存されているストレージ(WEBクラウドや外付けHDD)はパソコンから外す。

「.vvvウィルス 対策」等の検索ワードで検索した結果ウィルス広告を閲覧してしまい感染してしまったユーザもいるようですので、セキュリティが万全で無い状態で放置しておくのはやめましょう。

Dell製のノートPCが危険な状態で攻撃を受ける可能性がある「Superfish 2.0」の駆除

Dell製のノートPCが危険な状態で攻撃を受ける可能性がある「Superfish 2.0」の駆除先日DELL製のノート型パソコンに中間者攻撃が仕掛けられる状態になっているという恐ろしい脅威が発覚しました。

今回見つかった物はウィルスやアドウェアでは無く、自己発行されたルート証明書「eDellRoot」という物に秘密鍵が含まれている状態で、現在ツールを利用する事で鍵が取り出すことが出来る状態になっています。これを利用して攻撃を仕掛けることが可能な状態になっています。

この脆弱性を放置しておくことは大変危険な状態です。いつでも攻撃が仕掛けられる可能性があるので、ルート証明書「eDellRoot」の消去を行いましょう。

「eDellRoot」の削除方法

現在この脆弱性が指摘されてDellがそれを正式に認め、消去方法を告知しました。

Response to Concerns Regarding eDellroot Certificate

この「eDellRoot」はサポートの品質を上げることを目的としてインストールされている物だと説明しています。利用者の機種をDellのサポートに通知するだけで個人的な情報等を収集する目的では無いとのこと。

消去を行うには手動で行う方法とアンインストーラーを利用する場合の2種類があるようです。

1. リンク先からアンインストーラーをダウンロードする

2. 管理者権限でアンインストーラーを起動して「eDellRoot」を消去する

特に複雑な作業はいらないため、簡単に消去が行えそうです。

修復方法がわからない場合はPC修理も承りますのでお気軽にお問い合わせ下さいませ。

11月11日のWindows Update実行後に一部の環境でPCが起動しなくなる不具合

11月11日のWindows Update実行後に一部の環境でPCが起動しなくなる不具合毎月恒例のウィンドウズアップデートが昨日の11日に配信されました。11月11日に配信されたアップデートの中の「KB3097877」「KB3107998」をアップデートしてインストールすると、一部の環境でPCが起動しなくなる等の不具合が発生しているようです。Twitterでかなり多くのユーザが報告しています。

原因と環境

今回不具合が発生しているユーザはワコム製のペンタブレット(ペンタブ)がPCに接続されていた状態で再起動をかけて発症しているようです。ワコム製のドライバがインストールされている方やペンタブレットを接続している方はこの現象が起こってしまう可能性が高いので気をつけましょう。

修復方法

焦ってリカバリや復元を行わない様にしましょう。修復は可能のようです。

1. ペンタブレットが接続されている方はUSBを抜きます。

2. 接続を外すと通常ログインが可能になります。

3. 起動のたびに接続を外す必要があるので「KB3097877」をアンインストールします。

参考:sevenforums.com

修復方法がわからない場合はPC修理も承りますのでお気軽にお問い合わせ下さいませ。

iPhone6sのSIMフリー端末で格安SIM(MVNO)運用とキャリア運用の比較検証

iPhone6sのSIMフリー端末で格安SIM運用とキャリア運用の比較検証先日Appleの発表会があり、今年も新しい端末が色々と発表されましたね。個人的に注目したいのは「iPad Pro」です。特にペンタブを使われる人には大変重宝する端末になるのでは無いでしょうか。同時に現在の液晶タブレット市場が廃れそうで恐ろしいです。

今回の発表では「iPhone6s」が新しく発表されました。感圧タッチディスプレイ搭載やCPU等もパワーアップして一見良さそうではありますが、競合端末と比較してしまうと値段やスペックでは全然脅威にはならない端末です。ようやく4K撮影に対応したものの、手ぶれ補正が付かなかったのは大きい感じがします。

しかし、iPhoneというのは一種のブランドで何よりiOSがとても使いやすいというメリットがありますのでiPhone6sとiOS9に期待してリリースを待ちましょう。

さて、話がそれてしまいました。今回は最近話題のMVNO(格安SIM)でのiPhon6s運用と既存の3キャリア(ドコモ・au・ソフトバンク)のどちらが結果的に良いのか比較検証を行っていきたいと思います。まだキャリアから価格が発表されていないので仮定の話にはなりますが…

キャリア契約だと2年縛りや月々の維持費が結構かかってしまうのでSIMフリーのiPhone6sを購入してMVNO(格安SIM)を利用したいと考えている方も多いと思いますのでご参考にして頂ければと思います。

iPhone6s / 6s Plusの在庫や予約方法についてまとめました。

iPhone6s/6s Plusを発売日に入手する予約方法と在庫状況

現状仮定:auでiPhone6を利用中の場合

まずは現在auでiPhone6を利用している場合を仮定して比較していきたいと思います。

iPhone6は一括購入で端末支払いが済んでいるとします。毎月割は2000円で計算します。

項目金額
基本利用料
LTEプラン(誰でも割)
934円
オプション利用料
LTEフラット・LTEネット
6,000円
ユニバーサルサービス料金2円
毎月割-2,000円
消費税554円
合計5,490円

やはり、結構な値段になってきてしまいますね。3キャリアを利用中の場合は月々の携帯料金は5,000~6,000円という方が多いと思います。上手くパケホの安い回線を作ったとしても2,000円が限界だと思います。

ちなみに2年経過後は毎月割が無くなるので2,000円高くなります。7,490円と高額な料金になりますね。

仮定1:新規契約で(MNP)でiPhone6sをキャリア契約する場合

最近はMNPで他社に移動した方が端末価格が安くなるなどの恩恵があるので皆さん良く利用されていると思います。仮定2では新規契約した場合をみていきたいと思います。

MNPの特典がどの程度出てくるのかわかりません。毎月割の参考データとして昨年のiPhone6発売時のデータを利用したいと思います。auの場合は新規・MNPの毎月割は2,445円でした。iPhone6sの値段はキャリアもSIMフリーも対して変わらないので現在公開されている日本のSIMフリー端末の値段を使います。

項目金額
基本利用料
LTEプラン(誰でも割)
934円
オプション利用料
LTEフラット・LTEネット
6,000円
ユニバーサルサービス料金2円
毎月割-2,445円
端末料金(24ヶ月)3,617円
消費税844円
合計8,952円

端末料金を入れると毎月約1万円ぐらいの方が多いのでまだ安い方ですかね? 新規の場合はこの料金に加え初月に新規事務手数料3,240円がプラスされます。MNPの方はキャリアによって異なりますが2,160円のMNP手数料が更にプラスされます。

24ヶ月利用すると218,088円。MNPの方は220,248円になります。

冷静になって考えて見ると結構高額な料金ですよね(笑)

仮定2:機種変更でiPhone6sをキャリア契約する場合

この仮定に当てはまる方が一番多いのでは無いでしょうか。現在のキャリアでそのまま機種変更してしまう場合です。2年縛りも関係なく機種変更は可能なので一番気軽かもしれません。

機種変更後は以前利用していた端末代金の残りが月々の料金に上乗せもしくは一括で支払うという選択になります。今回は1年前にiphone6を契約していて、今回発売日に機種変更するという仮定で話を進めていきたいと思います。値段等は仮定1と同じ条件で行います。

項目金額
基本利用料
LTEプラン(誰でも割)
934円
オプション利用料
LTEフラット・LTEネット
6,000円
ユニバーサルサービス料金2円
毎月割-2,445円
端末料金(24ヶ月)3,617円(12ヶ月後)
7,234円(12ヶ月まで)
消費税844円(12ヶ月後)
1,133円(12ヶ月まで)
合計8,952円(12ヶ月後)
12,858円(12ヶ月まで)

1年間は端末代金が1年分残っているのでそれをプラスします。

良い値段が出てきましたね。機種変更では機種変更手数料が2,160円初月にプラスされます。1年間は12,858円が月額で残りの1年間は8,952円になります。

24ヶ月利用すると263,880円になります。

26万円… 結構大きな買い物ですね。

仮定3:SIMフリーのiPhone6sを格安SIMで契約した場合

いよいよ格安SIM(MVNO)での運用例になります。仮定3は前述の仮定1・2と比較して頂ければと思います。今回は格安スマホmineo
を利用した場合の仮定で進めて行きます。

現在公開されているiPhone6sの値段は16GBで86,800円になります。税込み93,744円です。一括購入やローンでの購入があります。12ヶ月までは年利無料ですがそれ以上の60ヶ月までは年利が発生します。分割購入するなら1年ローンにしましょう。1年だと月々7,812円です。今回は他の仮定と合わせるために2年分割を金利0%で計算します。

今回はauプランで料金をみていきたいと思います。ドコモよりauの方が若干安いです。頻繁に海外に行く方ならdocomoをお勧めしますがそれ以外の方にはauをお勧めします。

項目金額
月額基本料金
デュアルタイプ
1,510円
ユニバーサルサービス料金2円
端末代金3,617円
消費税410円
合計5,539円

新規契約やMNPだと初月に手数料がプラスされます。新規の場合は3,240円でMNPの方はプラス2,160円です。

24ヶ月利用すると136,176円。MNPの方は138,336円になります。

かなり収まりましたね。やはり回線の月額が安いのがとても効いています。ちなみにこの仮定はデータ通信が月に3GBまでとなっています。キャリアの場合は6GBまでとなっていますが実際にそこまで使っている方は少ないと思います。基本的に3GBで足りると思いますよ。アプリの更新等はWi-Fiで節約すると3GBも行かないと思います。

mineo最高の5GBプランでも月々5,539円です。2年間合計でも新規の方で153,792円でMNPでも155,952円です。



キャリアと格安SIMで2年間利用した場合の比較

単純に価格だけみてもどちらが安いのかは明白ですがキチンと比較していきましょう。

キャリアと格安SIMで2年間利用した場合の比較

今回は仮定で作っていた料金を全部比較してみました。

・au:現状仮定のiPhone6をそのまま使い続けた場合

・au新規:仮定1のiPhone6sを新規契約した場合

・au機変:仮定2のiPhone6sを機種変更した場合

・mineo:仮定3のiPhone6sを格安SIMで契約した場合

・mineo端末一括:仮定3を端末一括で買った場合

もしかしたら何か間違っているかもしれません… ただ基本的にグラフを見たとおりの様になります。格安SIMを契約してSIMフリーの端末を購入することが圧倒的に安くなります。逆に現在auでiPhone6sを利用している場合は機種変更してもそんなにトータルコストは大差ないので新しくしてしまっても良いと思います。キャリアと格安SIMを比較してしまうと3年使った場合10万円近く変わってきます。新規と比較すれば2年でも10万円ぐらい差が出ていますね。PC一台買えますね(笑)

まとめ

格安SIMの安さが良くわかりましたね。iPhone6sは国内のAppleストアで普通に販売されているので購入も特に苦労すること無く出来ると思います。私もauの更新月が近いので格安SIMにMNP予定です。ただ、現状iOS9が対応出来ているかわからないので発売開始から即座に使えるとは思えません。iPhone6では現在安定して利用できている様ですが、iPhone6sではどうなるのかまだわかりません。

mineoの他にも様々な格安SIMがありますので自分のニーズに合わせて選ぶと良いと思います!