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どのセキュリティソフトが1番良いのか?アンチウィルスソフトランキングトップ10!

どのセキュリティソフトが1番良いのか?アンチウィルスソフトランキングトップ10!最近はセキュリティソフトがいっぱいあり過ぎてどれを使えば良いのかわからないと良くご質問頂きます。
高い物から安い物まで何かソフトが入っていれば良いと言うわけではなく、やはりウィルスからの保護能力が高いソフトを導入しておくのが安心です。

今回はドイツのセキュリティソフト第三者評価機関の「AV-TEST」が発表した、一般ユーザ向けのWindows用アンチウィルスソフトの2015年12月版のスコアをご紹介します。

スコアの見方

各アンチウィルスソフトの評価は以下の3つのスコアで評価されています。

・Protection(保護能力):ウィルスからPCを保護できる能力値

・Performance(パフォーマンス):パソコンの動作速度や影響を示す数値

・Usability(使いやすさ):使いやすさを示す数値

1位:Avira Antivirus Pro 2015:18スコア


・Protection:6
・Performance:6
・Usability:6

1位:Bitdefender Internet Security 2016:18スコア


・Protection:6
・Performance:6
・Usability:6

1位:Kaspersky Lab Internet Security 2016:18スコア


・Protection:6
・Performance:6
・Usability:6

4位:McAfee Internet Security 2016:17.5スコア


Protection:5.5
Performance:6
Usability:6

5位:Avast Free AntiVirus 2016:17スコア

5位:Avast Free AntiVirus 2016:17スコア
Protection:6
Performance:5
Usability:6

5位:AVG Internet Security 2016:17スコア


Protection:6
Performance:5
Usability:6

5位:BullGuard Internet Security 6.0:17スコア

1
Protection:6
Performance:5.5
Usability:5.5

5位:Norton Norton Security 2015:17スコア


Protection:6
Performance:5.5
Usability:5.5

9位:Trend Micro Internet Security 2016:16.5スコア


Protection:6
Performance:5
Usability:5.5

10位:F-Secure Internet Security 2015:15.5スコア


Protection:6
Performance:5.5
Usability:4

10位:G Data InternetSecurity 2016:15.5スコア


Protection:5.5
Performance:4.5
Usability:5.5

10位:K7 Computing Total Security 15.1:15.5スコア

K7 Computing Total Security 15.1:15.5
Protection:5.5
Performance:5
Usability:5

10位:MicroWorld eScan Internet Security Suite 14.0:15.5スコア

MicroWorld eScan Internet Security Suite 14.0
Protection:5
Performance:4.5
Usability:6

10位:Microsoft Windows Defender 4.8:15.5スコア

Microsoft Windows Defender
Protection:4.5
Performance:5
Usability:6

まとめ

ランキングはWindows8/8.1におけるもので、厳密にはWindows10やWindows7とはスコアは異なります。
しかし、ほとんど違いが無かったのであまり気にしなくて良いと思います。

残念ながら私が愛用している「ESET」はトップ10のランキングには入っていません。
皆さんが利用しているセキュリティソフトは入っていましたか?

更に細かいランキングや情報が見たい方は下記リンクからどうぞ。
参考:av-test.org

米軍とホワイトハウス正式採用のセキュリティとメンテナンス統合ソフト「PC Matic」

米軍とホワイトハウス正式採用のセキュリティとメンテナンス統合ソフト「PC Matic」日本ではあまり知られていませんが、海外では高い知名度の「PC Matic」をご紹介します。このPC Maticは米軍(陸・海・空・海兵隊)が正式採用していて、なんとホワイトハウスでも採用が決定しているという優れもののソフトです。パソコンのメンテナンスとセキュリティ機能を統合したソフトです。

以前から合ったソフトですが、今回バージョンアップにより新しく追加された機能があります。

・資産管理機能

・世界唯一のホワイトハウスリスト式のセキュリティ機能

ワンクリックで利用しているパソコンの最適化が必要な場所を全てリストアップしてくれる診断機能ではビックデータを用いて最適化をしているようです。今回新たにパッケージ版の発売も行われているので是非使って見てください。最適化診断機能は無料で利用できますよ!

世界で唯一ホワイトリスト方式採用のアンチウィルス機能

これはかなり強力なセキュリティになります。既存のセキュリティソフトと何が違うのか説明していきます。

良くあるアンチウィルスソフトはブラックリスト方式になっています。ウィルス定義データにどんどんブラックリスト(ウィルス判定されたソフト)が追加されていき、リストに該当するソフトは消去・実行阻止するものになっています。そのため未知のウィルスや定義データに含まれていない物は実行されてしまう可能性が高く、感染してしまいます。

対してこのホワイトリスト形式というのは予め作成されたウィルス定義データにどんどんホワイトリスト(安全が確認されたソフト)が追加されていきます。このリストに該当するソフト以外は一切実行できない物になっています。そのため未知のウィルスにも感染しません。実行が阻止されるためです。

ホワイトリストのもう一つのメリットは動作が軽いことです。また、ホワイトリスト形式だと起動出来ないソフトが多くあって通常作業に影響が出ると考えられますが、このホワイトリストはかなりの広範囲をカバーしているので、よっぽどマニアックなソフトで無い限り影響は無いと言われています。数十万件の膨大なリストがあるようです。もちろん自分でもソフトを追加可能です。

このホワイトリスト形式を採用しているセキュリティソフトは現時点ではこのソフトのみとなっています。コンピュータセキュリティの調査機関「Virus Bulletin」が2014年4月に実施したテストで、未知のウイルス防御力に分野にて第1位を獲得したという実績まであります。

試用版は無料で診断機能が利用可能

PC Maticは1年ライセンスと永久ライセンスが用意されています。しかし、診断機能だけであれば無料で利用することが出来ます。今使っているパソコンに何か問題点が無いか調べるだけなら無料で利用することが出来ます。

仕事用のパソコンや、セキュリティを重視しなくてはならないパソコンにはホワイトリスト方式のセキュリティ機能はとてもお勧めです。

公式サイト:http://pcmatic.jp/

【無料入手可能】Windows 10のDVD再生機能復活ソフトをMicrosoftがリリース

【無料入手可能】Windows 10のDVD再生機能復活ソフトをMicrosoftがリリース今までのWindowsにはOS自体にDVD再生環境が搭載されていましたが、Windows 10には標準でDVD再生環境が存在しない事が以前から明らかになっていました。今まで搭載されていた「Windows Media Center」がWindows 10へのアップグレード時に消去されてしまうので、Windows 10でDVDを再生できるようにするにはユーザ自身がソフトを導入しなくてはならないので今までDVD再生ソフトを導入したことが無いユーザにはアップグレードのハードルになりかねない問題です。

そんな皆様に吉報です!Microsoftが有料で購入できる「Windows DVD プレイヤー」をリリースしました。これで、DVD再生環境に悩むことは無くなりそうです。そしてなんと、旧バージョンWindowsからWindows 10にアップグレードした場合という特定の条件を満たしているユーザは無料でインストールできるようになっている様です。期間限定なので早めにインストールしてしまいましょう。

Windows DVD プレイヤーの値段は?

Windows DVD プレイヤーはMicrosoftストア1,500円で提供されています。もちろんWindows 10専用ソフトです。海外では14.99ドルの様なのでちょっと安いでしょうか?

無料入手対象者は?

旧バージョンWindowsからのアップグレードユーザの中には無料で入手できる対象者がいるようです。対象になるのは以下のユーザの方です。

・Windows Media Centerが入っていたWindows 7からのアップグレード

・Windows Media Centerが入っていたWindows 8からのアップグレード

・Windows Media Centerが入っていたWindows 8.1からのアップグレード

いずれの場合もアップグレードでWindows 10をインストールした場合無料で入手できるようです。クリーンインストールしてしまっていると入手できないとのこと。

ちなみに限られた期間内にインストールする事によって無料になるようですが、期間というのがいつまでなのかは発表されていません。

DVD再生機能が有料になった理由

Windows 10にDVD再生機能が標準で入っていない主な理由はOS自体のコストカットです。DVD再生にはDVD再生コーデックのMPEG-2のライセンス費用がかかってしまうため、その機能を消去することによりWindows 10自体の値段を下げていると言うことです。DVD再生機能が標準で搭載されていたら今の販売価格より高い定価が設定されていたと思います。

【簡単】タスクトレイのWindows 10を入手するアイコンを非表示にする方法

【簡単】タスクトレイのWindows 10を入手するアイコンを非表示にする方法本日からWindows 10への無料アップグレードが開始されました。早速アップグレードされた方もいらっしゃると思いますが、まだ環境を移すことが出来ない方やもう少し様子を見たい方も多数いらっしゃると思います。しばらくアップグレードは良いと言う方にはタスクトレイに出現している「Windows 10を入手」というアイコンが邪魔だと思いますので今回は簡単に非表示にする方法をご説明致します。

Windows 10へのアップグレード抑止設定ツール

本来はレジストリを編集したりなかなか分かりづらい変更が必要なのですが、こちらのツールを使えば簡単にアイコンを非表示にすることが出来ます。ソフトはフリーソフトで、インストールしてワンクリックで「アイコンの消去」と「Windows 10へのアップグレードを抑止」する事が出来ます。

設定

ソフトの設定は簡単で、ツールを起動して「アップグレード抑止」と「アイコン表示」の項目をそれぞれクリックして「OK」を押せば完了です。気軽に行えるのでお勧めです。また、元に戻すときも逆の選択をすれば良いだけなので安心です。

ダウンロード先

Windows 10へのアップグレード抑止設定ツール

Dellのサポート用ソフト「Dell System Detect」に脆弱性発覚! 利用者の99%が対象!

Dellのサポート用ソフト「Dell System Detect」に脆弱性発覚! 利用者の99%が対象!Dellといえば、必要な物だけでパソコンが作れるBTOパソコンで有名ですね。そんなDellの提供しているサポート用ソフトウェア「Dell System Detect」に脆弱性が発見されました。
悪意のある攻撃者によって知らない間に不正にファイルを送り込まれて実行させられる危険性が存在していました。
デルは既に対策済みのバージョンを提供していますが、それ以前のバージョンを使っている人が利用者の99%とのことです。
今すぐにアップデートする必要がありそうです。

確認方法

Dellのサポート用ソフト「Dell System Detect」に脆弱性発覚! 利用者の99%が対象!確認方法はインストールされているソフトを立ち上げた画面の表示で確認が出来ます。
この画像の赤線の「6.0.0.14」がバージョンです。

対策方法

対策するにはソフトウェアのバージョンアップを行います。
下記サイトからダウンロードしてインストールして下さい。
Dell System Detect
アップデートでバージョンが最新の「6.0.0.14」であることを確認して対策完了です。

【パソコン修理】Uniblue DriverScannerを消去したい

【パソコン修理】Uniblue DriverScannerを消去したい
いよいよ15日あたりから首都圏ではスギ花粉が飛び始めるようです。
私はもう、考えただけで目がかゆくなってきます…
今年もしっかりと対策して乗り越えていきましょう!

対策と言うことで、今回は前回書いた「Hao123」と同様に消去依頼が多いソフト「Uniblue」系の事例をご紹介します。

このソフトおそらくインターネットを良く使われる方はもうご存じだと思います。いきなり「スパイウェアが検出されました。」、「お使いのパソコンの性能が低下しています。」、「今すぐWindowsのエラーを修正します。」、「ドライバが更新されていません。」などと表示される広告で驚かされ、「今すぐ直す」をクリックするとインストールされてしまうソフトです。

昔良くあった点検商法ですね。屋根を無料で点検しますよとか言って、上って特に故障していないのに壊れている、もしくは壊して修理代金を取るやり方ですね。最近でもあるんですかね?

Uniblueとは?

正式名称はUniblue Systems社です。読み方は「ユニブルー」のようですね。

不安を煽って有償版ソフトを購入させる「Uniblue」ソフトですが、様々なソフトが出ています。Uniblueはマーケティングの仕方が、消費者の不安を煽って、フリーソフトをインストールさせますが、有料じゃないと駆除が出来ないようになっていて、有料版を購入するように誘導するというやり方になっています。日本だと、こういうやり方は国民性的に卑怯というか詐欺っぽいと言うかなんというか分かりませんが受け入れられず迷惑ソフトとして名高くなってしまったようです。

利用者を信用させるためにマイクロソフト認定と書いてありますが、関連企業ではないです。全く関係ないというわけではありませんが、年会費とマイクロソフト認定の技術者が居れば登録が出来るものです。
Microsoft PartnerNetwork
【パソコン修理】Uniblue DriverScannerを消去したい

「あー、マイクロソフト認定だから安心だな。」と思われて警告そのものを信じてしまい、インストールしてしまう事が多いようです。ホント、知らなかったら騙されてしまいますよね…

Uniblue系のソフトウェア

Uniblueは結構色んな種類のソフトを出しています。
・Uniblue Powersuite
・Uniblue PC Mechanic
・Uniblue SpeedUpMyPC
・Uniblue DriverScanner
・Uniblue SystemTweaker
・Uniblue RegistryCleanerKit
・Uniblue MaxiDisk
・Uniblue Machanic

今現在発売されている商品は上記の様です。毎年メジャーバージョンアップして居るので、「Uniblue DriverScanner 2015」と年号が付いています。

Uniblueソフトの危険性

私は怖くてインストールしたことはありませんが、レビューを見ていると結構トラブルが多いようです。

パソコンに入っているドライバが古いから更新しないと危険!だから、更新しましょうというのが「Uniblue DriverScanner」の内容ですが、ソフトを購入して更新したらパソコンが起動しなくなったり、ディスプレイが映らなくなったりと不都合が多いようです。

ドライバを更新するデータがパソコンに合っていなかったり、古いデータの消去がキチンと出来ていなかったりするため、不都合が多発して居るみたいです。

ドライバはパソコンのシステムのコア部分でもあります。自作のパソコンでは無い限り、メーカサポートに最新版のドライバがおいてありますので、そこからダウンロード、インストールする事を強くお勧め致します。周辺機器も、メーカのホームページにおいてあることがほとんどです。

アンインストール方法

Windowsのアンインストールで出来る場合と出来ない場合があるようです。Uniblueのホームページに消去方法が載っていたので転載します。

Uniblue 製品をコンピューターから削除するには、必ずアンインストール手順に従ってください。アプリケーションをアンインストールせずにプログラムファイルのデータを削除すると、不具合が発生する可能性があります。

プロセスの実行を停止する

Uniblue プログラムが終了していることを確認してください。システムトレイにプログラムのアイコンがある場合は、このアイコンを右クリックして [終了] を選択します。
キーボードの Ctrl + Shift + Esc キーを同時に押し、Windows のタスクマネージャーを開きます。または、タスクバー (画面の一番下にあるバーの何も表示されていない部分) を右クリックし、[タスクマネージャーの起動] を選択します。
[プロセス] タブに移動します。ウィンドウの一番下にある [すべてのユーザーのプロセスを表示する] チェックボックスがオンになっていることを確認し、以下のプロセスがリストにある場合は終了します (右クリックして、[プロセスの終了] を選択します)。
sump.exe
spmonitor.exe
spnotifier.exe
powersuite.exe
powersuite_monitor.exe
registrybooster.exe
rbnotifier.exe
rbmonitor.exe
driverscanner.exe
dsnotifier.exe
dsmonitor.exe
maxidisk.exe
mdmonitor.exe
powersuite_service.exe
systemtweaker.exe

旧バージョンを削除する

[スタート] メニュー (通常は画面の左下からアクセスできます) から [コントロールパネル] を選択します。
コントロールパネルから [プログラムと機能] (Windows XP の場合は [プログラムの追加と削除]) を選択します。
インストールされているアプリケーションの一覧から、Uniblue プログラムの項目を探します。
この項目を一回クリックし、次に [削除] または [アンインストール] をクリックします。これにより、プログラムをアンインストールするためのウィザードが起動します。
残っているアプリケーションデータをすべて削除する

[スタート] メニューから、[ファイル名を指定して実行] をクリックします。
次の文字列を入力します。%appdata%
ウィンドウが開き、複数のフォルダが表示されます。Uniblue フォルダをダブルクリックし、その内容をすべて削除します。
[スタート] メニューから、もう一度、[ファイル名を指定して実行] をクリックします。
今度は次の文字列を入力します。%programfiles%
Uniblue フォルダを見つけ、そのフォルダ内にある、先ほどアンインストールしたプログラムのサブフォルダーを削除します。
コンピューターを再起動します。
http://www.uniblue.com/ja/support/faq/manually-delete-uniblue-programs/

上手くアンインストールが出来ない方は上記の方法を試して下さい。

Uniblue系のソフトが入っている場合、他にも同種の怪しいソフトが入っている可能性は高いです。

今回の依頼者の状況

今回の依頼者の場合はやはり「Uniblue」ソフトが二種類インストールされていました。
・Uniblue DriverScanner
・Uniblue SpeedUpMyPC

今回の作業は以下の通りです。
1.上記ソフトウェアを全て完全消去。
2.パソコンのドライバを正常アップデート。
3.ウィルス・スパイウェアのスキャン。
4.検出された物の駆除。

これらを行い、パソコンを正常な状態に復旧させました。

修理作業料金は下記の通りです。
・ウィルス・スパイウェア駆除料金:10,000円
・出張基本料金:2,000円
費用合計:12,960円(税込)
作業時間は約1.5時間でした。

出張場所や症状によって料金が変ることがございますので、一度お気軽にお問い合わせ下さい。
また、遠方のお客様やお時間の取れないお客様には遠隔操作と電話での修理も行っております。

パソコン修理事例一覧

ブログエディター「Windows Live Writer」インストールと設定方法

ブログエディター「Windows Live Writer」インストールと設定方法SODiCOMではホームページ制作時のCMSはWordPressを利用しています。
今回はWordPressの記事投稿を便利に書けるブログエディターとして
「Windows Live Writer」のインストール方法と初期設定方法を説明していきます。
※Windows用のソフトです。

ダウンロード方法

下記リンクから「日本語」を選択し「ダウンロード」ボタンを押してください。
Windows Live Writer
01

「wlsetup-web.exe」というファイルがダウンロードされますので、デスクトップにダウンロードしてください。

インストール方法

今ダウンロードした「wlsetup-web.exe」を実行してください。
ダブルクリックして実行すると、インストールするソフトを選択する画面が出てきます。
「Windows Live Writer」以外必要が無ければ、必要の無いソフトのチェックを外してください。
ソフトを選択したら「インストール」ボタンをクリックしてください。
ブログエディター「Windows Live Writer」インストールと設定方法

次に、「もう少しで完了です」と表示された画面が出てきます。
ホームページや検索設定を変更したくない場合は全ての上二つのチェックを外してください。
ソフトの機能向上に協力する場合は「Windows Liveの機能向上に協力する」にチェックを入れて「続行」ボタンをクリックしてください。
ブログエディター「Windows Live Writer」インストールと設定方法

Windows Liveアカウントの作成

既にLiveアカウントを取得している場合は「閉じる」をクリックして画面を閉じてください。
取得していない場合でも特に取得する目的がなければ「閉じる」をクリックしてください。
「Windows Live Writer」を利用するためにLiveアカウントが必要なときはないため、取得しなくても問題はありません。
これでインストール作業は完了になります。
ブログエディター「Windows Live Writer」インストールと設定方法

Windows Live Writerの構成

これが初期設定になります。
これから、WordPressの記事が投稿できるように設定を行います。
といっても、ほとんど自動でやってくれるので楽です。

この画面が表示されたら「次へ」をクリックしてください。
Windows Live Writerの構成

今回はWordPressで利用するために設定を行いますので、「他のブログサービス」を選択して「次へ」をクリックしてください。
Windows Live Writerの構成

貴方の利用しているWordPressサイトのアカウント情報を入力していきます。
利用したいWordPressのホームページアドレスを一番上に入力してください。
次にユーザ名とパスワードを入力してください。
「パスワードを保存する」にチェックを入れておくと毎回入力しなくて楽です。
Windows Live Writerの構成

あとちょっとで作業完了です!
アカウント情報が正しかった場合ブログアカウントの設定が自動で行われます。
Windows Live Writerの構成

途中で「仮の記事を作成」という画面が表示されるので、「はい」をクリックしてください。
Windows Live Writerの構成

もし、エラー画面が出てしまっても、「OK」をクリックすれば大丈夫です。
Windows Live Writerの構成

これが最後の作業になります!
「ブログが構成されました」と画面が表示されたら、自分のわかりやすい「ブログのニックネーム」を入力してください。
入力されている内容から特に変更する必要が無ければそのまま「完了」をクリックしてください。
Windows Live Writerの構成

まとめ

「Windows Live Writer」は今回のインストール、初期設定を行ってしまえばその後特に設定することはありません。
細かいところはありますが、通常使用の場合は問題ないと思います。

難しかったですか?簡単でしたか?
何か途中で分からなくなってしまった場合はお気軽にお問い合わせください。
電話でも、コメント欄でもかまいません。

「Windows Live Writer」はブラウザで記事を書くよりも楽になるので、更新作業には重宝するソフトになると思います。
是非使い込んでみてください。

ホームページやパソコン関係で何かお困りのことがございましたらお気軽にお問い合わせください!
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